間違いから脱出来ず 崖っ淵にいる人類
神様とのご縁を頂き、死後の世界を知る意味とは
先回のブログは、身近な愛知県で起きた大規模な取水トラブルに関して、解決方法は神様のご教示に示されているという話を書きました。
また、5月は知床半島沖で観光船が沈没した事故があり、23日に海底からの船体の引き揚げ作業が始まり、27日に同船が網走市の網走港に入港しています。
引き揚げた船の中に亡くなった方が居られるかお話をして見ました。
26名全員の方が一同に集まってお返事をして下さり、以下のお話をされていました。
「死後の世界について、仏教でもそれほど学んでおらず、考えてもいなかった。死後は仏壇に行けるとばかり思っていたが、全然違っていた。どこまで行っても白い部屋が続いている。船に乗った事を後悔している。もし、家族と話が出来るなら話したい。」
結婚を考えて居られた若い方からはこんなお話が。
「せめてあの世で一緒に居られるだけが唯一の幸せです。鼻から水が入って来て死んだので、死後胸が苦しい。今度話せる事が有ったら、死後の世界を知っておく事の大切さをほかの人に教えて上げたい。」
神様とのご縁を頂いて居れば、水源の問題は何の問題も無く解決出来たはずです。また、船の事故で亡くなった方も、何千年も厄介になる死後の世界について事前に知り、気持ちの準備もでき、迷わずに済んだ事でしょう。
反省し後悔している動物、お役目を果たさない人間
こちらは、空が半分に分かれている画像。赤い所は火焔地獄、熱くて逃げ出そうとしているサメの上に門番が居て、ここから出たら駄目と言っているところだそうです。
富士山の上空は、100年前より日本で殺処分された10万頭の犬たち。現界から見るとぎっしり詰まって見えますが、自分は独りぼっちで誰も居ないと感じているとの事。ガスのようなもので殺された。胸が苦しい、死後ずっとその苦しみがある。殺した人を恨んでいるとの事。
宗教の元の神は、天照大神です。旧約聖書はユダヤ教の教義をキリスト教の旧約聖書として書き写し変えられています。
三蔵法師もインドに行き、ユダヤ教 (仏陀は、ユダヤ教の教えを元に教義を説きました) の教義を、中国に持ち帰りました。その後仏教の経典になりましたが、書き変えられた経典が日本に入って来ました。
宗教の基礎は、天照大神が書かせたユダヤ教の教義から始まっていますが、書き変えられています。
キリスト教では、キリストが皆の罪を背負ってくれるため、罪を犯した者は、その罪を牧師に懺悔し告解するだけで罪が許される。
ユダヤ教は、自分の犯した罪は自分が同じ苦しみを味わう事で、気付き贖いをするという教えです。因果応報と言う言葉がありますが、天照大神はその事を教えています。
又人間は地球上の生あるものの頂点に立っているという責任があります。本来は全ての生き物が幸せに暮らせるために、お役目を果たさなければならない。ところが、守るどころか、生き物を殺傷して自然界の破壊を招いています。挙句の果てに、地球が悲鳴を上げています。
創造神に創造された当初は、空気だけで生きていた人間、動物達。いつの間にか、生あるものまで食べる様になって来ました。やむを得ず創造神は、人間が悪行為を行った場合は鶏に転生する様にし、鶏のお肉は食べても良いという規則を作りました。
動物にも規則があり、子供、けがや病気で弱った者、家族とはぐれてしまった者は食べてはいけない。それを破った者は地獄へ行き、相手と同じ苦しみを自分で体験しなくてはならない。
先程の噴火の中に居たトラさんが正にその証です。自分達は規則を破ったからこの場所に居ても仕方がないと受け止めています。肉食動物でさえ、反省し後悔しているのです。
この他にも多くの見えない世界の真実や体験談を掲載しております。この続きは公式ブログをご覧ください。
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